パーソナルリズムとは

人は自然のエネルギーに同調し本能で生きる力が存在しているのですが、様々な環境の変化、 人間関係などによって自分を守らなければ生きられなかった為に自然のエネルギーに同調していくことが難しくなった時代ですね。 パーソナルリズムとは、人間が長いこと時間をかけてきた年月日統計学と分析心理学を元に人が生まれながらに持っている自然のエネルギーに 同調して生きている力<細胞循環周期>と調和する適応力を、

「性質・性格・適職・行動傾向性・思考癖・マッチング・心の循環周期」に分類し「強弱、明暗、遅速」 にフォーカスし膨大な資料にしたものです。

パーソナルリズムの膨大な資料は、自分と他者の感情を知覚し、精神的なバランスをとりながら人生を充実させていくにはどうすればいいのか?

心から満足できる人生を送るためのポイントなど、視覚認識から直感的なイメージができるよう 「面・線・点・立体」をシステムにしています。

より豊かな人間関係を築く為のものであり心の羅針盤的な存在です。 現代では、占い、占星術、風水、四柱推命、バイオリズムなど生年月日統計学解析ツールがあふれています。 生年月日さえわかれば人の運命は、生まれてから死ぬまで日ごとに予知できるというものではありません。
どんなに優秀で優しい人であっても人の心は常に変化しています。

例えば家庭不和、社内の人間関係不和などで心の状態が、 緊張、不安、怒り、悲しみ、ねたみなど不安定、バランスが良くない、マイナス思考状態 に陥ってしまうとどうなるでしょうか?

きっとあなたは人には親切にできなくてよい人間関係を築くこともできなくなってしまうでしょう。 逆に心の安定、調和の状態が良ければ、自己の能力「知識・伎術・ノウハウ・情報・品」を活かすことができ充実も得られることでしょう。 つまり心の状態が良くなければ自分の能力はきちんと発揮できないのです。 人間の夢や、願望をというものは自分自身の心の状態と相関する関係で成り立っています。 パーソナルリズムは心の宝石箱の中から大切なコトを発見できるそんな存在でありたいと思います。
「このパーソナルリズムを生活に取り入れ、末永く快適に幸せな人生を送って頂きたい。」 という想いを実現するために、

パーソナルカウンセラー、パーソナルセラピストの育成もしています。

パーソナルリズムを暮しに取り入れて、あなたの人生が豊かな暮しになることは夢ではないとおもいます。 そんな心の支えとなることが私の夢であります。

パーソナルリズム心の感情ライン

パーソナルリズム12のポジションの特徴

乳児期

よちよち歩き乳児の特徴を感じさせる心の状態です。 キーワードは、あぶなかしい、好奇心、変化、強がり、焦り、などを引寄せる心の状態です。 その為、期待はずれな言動。何か新しいコトをはじめたい、スタート心が強く現れます。 また、そのような心の状態が環境で活かしきれない場合は、心はいつも焦りと不安で不安定な状況となりやすいでしょう。


幼児期

自我欲求が強く好き嫌いが激しい心の状態になりやすいため、他人と比べたり 反抗的、批判的といった他人と同調できず、横道のそれやすくながされやすい心の状態になりやすいでしょう。 その反面。変化変容を感じられないもどかしさを感じている状態でしょう。


児童期

特徴としては動きが活発化し、独り歩きをしたいそんな心の状態といえます。 その為、様々自分を試されるような悲観的な想いをしやすく感情的になりやすく 判断力や決定力が試されているかのように決めなければならないという想い常にある状態です。 その反面優柔不断になりやすい心の状態で常に心はかすんでしまいます。


思春期

思春期といえば、心と体のバランスが不安定の為、心にイライラをもち続け しいては体調不良を感じてしまうような心の不安定を隠しきれません。 一皮むけた、角度を変えた考え方ができれば安定した心の状態が保てるでしょう。


青年期

男性、女性、フェロモンが活発で野性心、明朗活発な心の状態で、瞬発力、駆け引き的な思考が強く働きます。 それゆえに、魅力的、自信、といった印象を感じられますが 調子に乗りすぎないよう常に安定した心の状態をキープすることが大切です。 謙虚心を忘れないことが今後のキーワードとなります。


青年期後期

人生このままでいいのかな?寂しさ、孤独感、弱気な心の状態です。 それゆえ、身近な人、他者からの影響を受け入れてしまう事柄など引寄せてしまう心の状態です。 気分転換。リラックス、趣味や娯楽で心身を自ら癒すことが大切です。


壮年前期

心身にゆとりができる状態です。 キーワードは、あきらめない心、頑張る心。もう一度チャンスを引寄せる心の状態です。 タイミングを掴めずにやり残したりしていることを克服できるので、心のバランスを保ち、時間の使い方、 人間関係、外部からの影響などに振り回されないことが大切です。


壮年後期

心のうつわを上手に伸ばしていける安定した心状態です。 キーワードは、評価、判定、収穫、を引寄せる心の状態です。 プライベートよりも社会性が飛躍できる心の状態です。 プライベートと仕事のバランスを常に調整し社会的な安定を築きましょう。


塾年期

精神的な安定が得られ幸せ、ハッピーと感じることができる心の状態です。 キーワードは心の充実、満足、ありがとうの心です。 この心の状態を保つことができれば物理的な事柄などの安定も期待できます。 未来の生き方に対する考え方が決められる心の状態です。 大切なことは、今あなたは満足ですか?幸せですか?と自分に問いかけることです。


老年期

感謝する心を忘れてしまったかのように、ひがみ、ねたみ、悲観的な心の状態のようです。 キーワードは、修正、反省、突然、不透明、などを引寄せる心の状態です。 何があっても未来の発展の為のメッセージと受け取る心が大切です。 また最も大切なことは考えすぎてしまわないようにしましょう。


感謝期

疲れておれそうな心の状態です。 キーワードは、欲望、謙虚、ストップ、無限、などを引寄せる心の状態です。 感謝する心、謙虚心、純粋な心を保つことが大切です。


胎児期

落ち着かない不安定な心の状態で時として爆発的な怒りを感じさせる心の状態です。 キーワードは、整理、整える、排泄、点検、切り捨てなどを引寄せる心の状態です。 おだやかな心で過ごすし、体制を整え、心を大掃除することが大切です。